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『ザ・コーヴ』上映会+シンポジウム アンケート結果

6月9日の上映会で、映画「ザ・コーヴ」を見た人たちの感想を、会場アンケートから転載します。500人分全てを紹介することはできないので割愛させていただいたものもあることをご了承ください。

●45歳 男性 アルバイト
主張している考え(思想)はほとんど賛成できます。でも作品としてはアカデミー賞を取るほどには優れていると思わなかった。よかったのはあの監督(主人公)の生きざまがよく描かれていて感動的でした。
まずやはり見るべきです。見てから判断するべきです。映画館事情がよくわかりました。

●22歳 男性 学生
「火のないところに煙はたたない」。実際、イルカが殺されている映像を見たときは衝撃を受けた。また、水銀値が2000ppmも含んでいることには驚いた。事実がどうあるにせよ、もっと徹底した数値の追い込みをするべきだ。公に公開するべきだと私は考える。

●48歳 女性 自営業・学生
この映画は絶対にお蔵入りさせてはいけません!オバリー氏曰く憲法21条でうたわれているように誰もが作品を見る自由があります。森さんが自由には見せたくないというのもあるとはおっしゃっていますが、暴力の介入は許せない。まずは見てから議論しようよ!そしてその場は与えられるべきです。

●38歳 男性 会社員 
ドキュメンタリー映画としてはよくできていると思うが、単純に不快感は残った(手法として)ここまで徹底的に撮影したのはすごいと思う。言われていたほどショッキングではなかった。
まず見てから賛否両論戦わせるべきだと思います。この手の自主規制はもうやめてほしいし、レベル低いと思いました。

●29歳 女性 パート
イルカ漁のことは初めて知りました。日本の人たちにこの映画を見てもらうべきだと思います。まずは知ることから始まると思うからです。そしてそれぞれするべきか、どうあるべきか自分で考えること。私はやはりイルカがかわいそうなので反対派になると思います。イルカは知能が高い動物なので、そのイルカを殺すということは人間を殺す、ということと同じだと私は思います。生活のため、お金のため、自分のために人間を殺してもいいのか。

●28歳 女性 会社員
28年生きてきて、このような話をはじめて知りました。たくさんの問題を抱えた作品ではありますが、ゲストの方々の話でもありましたように、観たうえで初めて議論ができるものであり、そこでこの映画を本当に反日と考える人がどれだけいるのか。私は「反日」の映画ではないと感じました。

●46歳 女性 会社員
深く考えさせられる内容だった。ドキュメンタリー映画として、事実を受け止めたい。その先にいろいろな対話が生まれる要素がたくさん含まれている。

●49歳 女性 会社員
イルカ漁を撮るためのメイキングフィルムを見ているような面白さはあった。日本がIWCで何をしていたのか知らなかった。ますこみはどこかでこういう事実も報道していたのでしょうか?日本の自然(海や入り江)の美しさを再確認。アカデミー賞受賞作という重みは感じませんでしたが、欧米人には大変うけのよい題材だったなとは感じました。

●50歳 女性 職業記載なし
知能の高い動物を年間2万3000頭も日本で殺されているのはショック。古くはオリビア・ニュートンジョンの来日拒否があった。この映画を見なかったら、全く事実について知らなかった。外国のジャーナリストの力はすごいと思った。
ぼかしを入れる配慮は悪に描かれているので、当事者にはつらいだろうから仕方ないと思った。

● 33歳 女性 会社員
まぐろの捕獲禁止が反対多数で却下されたニュースを聞いて喜んでいたのですが、関連してこのような動きがあったと初めて知りました。また、イルカと触れあうシーワールドなどの産業がこのような販売ルートで成立していることを認識しました。動物園はどうなんだ、○○はどうなるのか、といった議論にすりかえず、この問題自身とどう向き合うのか考えていきたいと思いました。

●39歳 男性 職業記載なし
プロパガンダだが、日本政府も捕鯨をプロパガンダにしている。

●21歳 女性 学生
映画としての完成度は高いと思いました。しかし「イルカ漁=悪」という考え方には賛成できません。多くの人にこの映画を観て、この問題について考えてもらいたいです。

●19歳 男性 学生
すごく面白い作品だと思う。賛否は分かれるだろうが、とにかく観てほしい。この問題に興味がある自分でも、観る前と後では考えが変わった。「外国人は口出しするな」というナショナリズムで否定するのではなく、機会を与えてほしい。

●60歳 女性 主婦
ドキュメンタリーとして良いものだと思いました。手法はとにかく…というか、仕方ないと。上映中止はなさけない自主規制です。

●26歳 男性 会社員
作品のテーマは興味深いが、内容は説得力に乏しく感じた。漁師たちの視点がないのは残念でした。

●30歳 女性 職業記載なし
目くじらを立てて上映中止を求める内容ではないと感じました。個人的にはイルカ漁に反対ですが、多くの方に見てほしい。

●23歳 女性 フリーター
イルカ漁反対の立場から作られた映画ですが、現実に起こっていること、行われていることを一つ一つ明らかにし、観る人がどう感じるか、というものだと思うので、決してイルカ漁反対の意見をおしつけるものではないという点でよくできていると思いました。真実をまず知らないことには何も始まらないと思うので、「ザ・コーヴ」を上映中止にすることはもってのほかだと思います。

●年齢 性別 職業記載なし
日本人として知るべき問題だと思います。イルカの知能が高いからかわいそうという一方的な視点だとは思います。多くの日本人が知らないから文化ではないとも言い切れない。それを生業として生きている、生活している人がいる以上、単純にイルカ、クジラ漁をやめるというのも難しい。ただ個人的にはクジラ肉を食すわけではないので、できるなら漁はやめてほしいと思っています。海外で「クジラを殺す日本人」として見られるのも辛い。でもそれを必要としている人がいる以上、日本人としては日本を擁護したいと思っています。ただ、この映画を見て単純に「ひどい!」と思ってしまうだけの人もいると思うので、一番怖いのはそういう人たちではないでしょうか。でもだからといって上映中止にするのはおかしいです。大間違いだと思います。大切なのは今日のように皆で考える、議論することだと思います。いろいろな意見があるのは当然で自然なこと。

●39歳 男性 漫画執筆業
娯楽としてなかなか面白い映画だったと思います。しかしイルカ漁のみについての批判だけではなく、他にも批判したい点が見え隠れしているように思えました。続編が見たい映画です。

●27歳 女性 会社員
中止にするべきではないと強く思う。殺されるシーンは衝撃的ではあるけれども、なぜ心が痛い、ひどいと思うのか目に見えて血がたくさん出て、もがくからだと思う。牛、豚、魚、鳥、殺されるということはみな同じで、この映画ではイルカに特定しているだけだということ。どの基準で食べるものを選ぶのか、どのくらいの量を制限するのか世界一人一人が考えるべきだと思った。

●33歳 女性 会社員 
上映される前からたいへん反響を呼んでますが、皆が見て色々な事を知り、感じることはとても大切なことではないかと思います。やはり上映中止はもったいないなと思いました。

●35歳 自営業
血に染まった海の映像が強烈でした。自分も同じ人間なんだと思うと少しゾッとして気持ち悪くなりました。でも見ることが出来て良かったです。ありがたくいろいろなものを食べていきたいと思います。監督は、反日ではなく、イルカが好きな人なんだと思いました。

●33歳 男性 会社員
日本人が撮るべき作品。太地町の漁師があまり顔を出さないのは、太地町側を一方的に悪者に立たせざるを得ないせいか?

●48歳 女性 会社員
「自主規制」の日本に生きることのうっとうしさと、それを作っているのは自分でもあるといううっとうしさと、両方感じます。

●33歳 男性 会社員
水銀濃度の問題、肉種詐称について、この映画の真偽を確かめるドキュメンタリーを作って欲しい。日本の文化なら、ぜひ公開するべきだと思う。文化は単に古くから続けてきたことにすぎない。知らずに続けてきたことのあやまちに気付いたなら、反省して正すべき。

●52歳 男性 公務員
日本の捕鯨を支持させるために、カリブ海など貧しい国々に水産無償資金協力をしていることまで取り上げているのは、鋭い。(太地)町会議員までボカシを入れなければならないとは、恐ろしいほど言論の自由が脅かされている。

●63歳 男性会社員
やはり動物愛護に名を借りた日本バッシングだと思う映画だった。

●56歳、女性、会社員
(イルカの)殺戮方法が残虐なのが問題なのか?瞬時の死なら良いのか?以前アメリカの牛肉工場のドキュメンタリーを見たが、それと変わらないと思った。電気ショックで一瞬に死を与え、流れ作業で処理していく。変わらないですね。

●31歳 男性 学生
イルカ漁の不当性を主張する論拠が感情論に拠り過ぎている感が強い。(イルカ肉の)水銀値や偽装販売という指摘にも客観性が低いうえ、劇中の日本人の描写方法が野蛮でアンフェアな印象がぬぐえなかった。

●34歳 女性 会社員
まず、イルカ漁があるということを知らなかったので、それを外国人に教わったという事が、教えてくれてありがとうと思う反面、なぜ日本人が知らなかったのだろう…という疑問を抱かざるを得なかった。私たち日本人は魚食が日常だが、もっと魚の安全性と海の環境保全とについて同時に学んで行動に移すべきだと思う。

●23歳 女性
知らないことが一番嫌だし恥ずかしい。イルカをなぜ食べて、どのように殺されているのか、どのようなシステムで行われているか、まず知りたい。

●40歳 男性 自営業
エンターテインメント映画として面白かった。ただ、一方的過ぎる気もして、太地町の人の声が欲しかった。上映館には脅しに屈せず頑張ってほしい。

●36歳 男性 会社員
隠し撮りの手法や、描き方(どうも西洋・白人文化に有利な編集に感じる)に問題はあるが、いわゆる「鯨肉」がイルカ肉の偽装であると疑わせるに足る材料を提示する「問題提起」としての役割は果たせるのではないかと思う。公開当初の批判により追加されたと思われる字幕やボカシの多さが気になった。公開当初とどこを変えているのか、わかるようにすべきではないでしょうか。

●36歳 男性 会社員
イルカ愛護の精神は分かるが、イルカ漁の歴史や論考が足りないと思った。IWC日本や水産庁の方のコメントの切り取り方に意図的なものを感じた。

●21歳 女性 学生
日本国内では批判的な報道ばかりが目立っていましたが、作品を実際に見て、決して日本人に対しての批判ではないことがわかりました。ただ、太地町の地元の人の意見や考えには全く触れていなかったので、一方的な主張になってしまっているように感じました。

●30歳、女性、会社員
なぜこれが上映中止になるのか分からない。この映画が100%真実であるかは、自分の目で見て確認したい。

●34歳 女性 主婦
多くの人が見たらいいと思う。太地町の人は、悪いことをしていると思っていないなら、隠す必要が無いのでは?「何か、たくさんのやましいことがあるのでしょう?」と誰だって思ってしまう。何を守っているのか?

●20歳 女性 学生
ネットでばらまかれた「反日映画」というイメージを持って観ました。イメージと全く違っていました。イルカショーのイルカが胃薬を飲まされてやっていること、イルカ肉が鯨肉と偽られていること…事実が知れてよかった。入場の列に並んでいる時、(上映)反対派のチラシを配られ「え?」ってなりましたが、反対の自由も大切なのですね。シンポジウムでは、ジャーナリストの人、新右翼の人、いろんな方の意見が聞けてよかった。

●45歳、男性
盗み撮りのせいか、映像の中で映っているものがよく分からない画もあるものの、スパイ映画やサスペンスみたいにどのように撮ったか、というのを入れることで、見る人が飽きないように作っている。やっぱりアメリカ映画的?上映しようとした映画館には電話抗議くらいで、まだ街宣車もなかったのに自主規制で映画館が上映をやめたとの事。表現の自由、というより事なかれ主義の問題という感じ。これが日本的なのかな…。国家が検閲や上映禁止をしたわけでのないので、「表現の自由」というのは違う気もする。

●33歳 男性 会社員
(日本版ではなく)オリジナルを見ないと判断できない。なぜアカデミー賞をとれたのか理解できない。

●男性 会社員
いわゆる反日映画ではないと断言できるのでは。自分たちの行為が外から見るとどう見えるのか、大変参考になった。メディアの読み方のヒントをもらえた気がする。

●女性 自営業
笑っている漁師の姿。イルカを殺す手法の原始的な方法。知性も感情もある動物を「長期間苦しめ続けている」その光景!!これのどこが日本の「伝統文化」なのか?

●42歳 女性
「イルカ漁=悪」という一方的な味方に全く乗ることができなかった。映画としては「ミッションを遂行する」という筋に沿って展開していて、それなりに「見せている」と思う。

●68歳 男性
(イルカ肉の)給食を告発した議員さんでも、もう少しその胸の内を語ってもらうなど、関係者の日本人の心にも届く取材ができなかったか。いずれにしても、これを上映させないという圧力は絶対にはね返すべきだ。市民社会の成熟の尺度であると私も思うから。

●女性 NGO職員
制作者(欧米人)の一方的な見方だなと思わせる部分もかなり多かったが、事実として日本人が知っておくべきと思った。映画のメッセージに賛同出来ない点が多いが、いろいろと議論すべきポイントが多いので、プロパガンダにはならないと思う。太地町がなぜあんなに隠すのか、もっとオープンにすればよいのに。

●21歳 男性 学生
鑑賞用のためにイルカ漁をするという考えに賛成するとしても、その他のイルカが殺される合理的理由はないと思った。(イルカ肉の)水銀値に関する問題提起は、それこそマスコミが後追いで調査してほしい。

●38歳、男性、会社員
よくできた、目的のはっきりしたドキュメンタリー作品です。それがプロパガンダだとしても、上映に反対することはそれを認めることであり、敗北です。やり合うのであれば、日本側の視点で作品を作り直して反論すべきです。見る前後で印象がだいぶ違う。メディアに作られた印象にも拠るのかなあ。

●21歳 男性 学生
地元漁師の人々が文字通り顔のない絶対悪のように扱われていることに疑問を持った。「大勢の人が知らないものは文化ではない」というオバリー氏の主張にはひっかかる。文化に携わるものには、多くの人に知られていないものを発掘し、文化として広めようとする人もいるはずだ。

●女性 会社員
お金を払って見る価値のない映画だと思っていました。見た後の感想も変わりません。ただリック・オバリーさんが信念を持って活動しているということは感じました。それに対して監督の意思や信念が見えない。オバリーさんと血に染まった入り江、という題材で一般受けしそうな映画をさらっと作った、という印象です。

●29歳 男性 会社員
結局、なぜ彼らがイルカ漁をやめさせたがるか、その理由が分からなかった。水銀が高いと獲ったらダメなのか、そうであれば、イルカを想い、やめさせようとしたのではなく、それを食べている太地町の人々を想っている親日派の人たちではないか。

●31歳 女性 会社員
ワイドショーを見ているような野次馬的視点で面白かったですが、映画としては問題が散乱している感じでした。水銀の話が付け足しのようで…。

●37歳 男性 会社員
シンポジウムでも指摘されていたが、太地町側の言い分、なぜイルカ漁をするのか等について全く言及がない。提示されるデータも検証が必要だと思う。

●20歳 女性 学生
見ていて気分の良い作品ではない。しかし今まで全く知らなかった事実を目にすることで、日本の捕鯨問題・漁業問題を考える機会になるのはよいと思う。目をそむけたくなるような映像だったが、この作品を見られて良かった。

●41歳 女性 主婦
この映画を通して、日本人が日本(人)に対してもっと興味を持ってもらいたいと感じました。日本人は観ないといけないと思う。ただ映画を見ただけだと、パニックして帰るところでした。シンポジウムに参加して、クールダウンされ、自分の思考も整理されました。

●年齢 性別 職業 記載なし
まずエンターテインメントとして完成されていることに驚いた。内容の正確さや倫理的正しさは正直判断がつかないが、これがアカデミー賞を受賞したのも納得せざるを得ない。こういう「面白い」映画は、無視していても逆にその方が相手にされなくなるのではないか。上映することにより広範な議論を望みたい。

●年齢 性別 職業 記載なし
子どもたちをマリンパークに連れて行ったことのある親たちは、一度はこの映画を見るべきです。また、子どもたちが成人であれば勧めるべきです。上映映画館に激励!

●38歳 男性 自営業
太地町の人々の反応を知りたい。彼らは生活のために自分たちができることをしているだけなのではないか。

●40歳 男性
太地町から世界にイルカが供給されていることや、20000頭以上も食用に殺しているということなど、知らないことがたくさんあった。また、水産庁やIWC日本政府代表の答弁にも驚かされる。あんなことを国際的な場で言っているとはマスコミも伝えていないが、それは記者の無関心なのか、意図的なものか、興味のあるところ。

●40歳 男性 その他
(イルカ肉中の)水銀の含有量など信じがたい部分があるので、自分で調べてみたいと思う。

●39歳 男性 会社員
この映画の主張を受け入れるか否かは見た人が決めればよい。私はイルカ漁は段階的にでもやめるべきだと、この映画を見て思った。

●29歳 女性 会社員
内容が一方的なせいか、あまり関心を持てなかった。そんな私が気になったのは、ダイバーの2人。他の人々と空気が違い、ただのお人よしのようだった。彼らと多少人のいい私のイルカ熱は同レベルなんじゃないかな。そんなシラッとした私の隣で映画を見た友人も同じような感想かと思ったら、「イルカを助けに行かなきゃ!!」と恐ろしく感化されていてびっくりした。人それぞれ、思うことは違うので、見たい人が見られるようになるといい。

●40歳 男性 自営業
イルカには特に思い入れもないけど、イルカ漁はなくてもいいと思う。日本の文化ではないと思う。とはいえ、太地町の人たちはなんかかわいそう。映画やイルカ漁の良し悪しは別にして、何らかの形で「名誉回復」のチャンスを与えるべきだと思う。

●21歳 女性 学生
エンターテインメントとしての映画であれば面白いと思います。ただ、イルカ漁に対する反対意見が、動物愛護の精神から水銀の問題に急に変化していたような気がして、議論のすり替えかなと感じるところがありました。

●53歳 男性 自営業
ドキュメンタリーの手法をとっていますが、イルカにとり憑かれたオヤジが主人公の、劇画調娯楽映画といった印象です。今回は太地町(のイルカ漁)がターゲットだったが、例えばアメリカのドッグレースの犬辻をジャンクする連中をターゲットに、同様の手法で映画が成立するような気がします。

●47歳 男性 自営業
まずは、何より「百聞は一見に如かず」ですね。内容云々以前に、上映中止に追い込まれるような状況は極めて不健全。作品としては、ほとんどの部分において具体的な数値や科学的な事実の説明がなされておらず、感情に訴える点ばかり。

●45歳 男性 会社員
「アメリカの正義」とは何かを考えるのにとてもおもしろい映画だと思った。太地町はフセイン支配下のイラクのように描かれていた。問題は、日本側・太地側が映画を作ってこなかったことが大きいように思う。

●21歳 女性 学生
非常に面白かった。隠し撮りしているのが気になったが、それもジャーナリズム…。観て考えてほしい。外国の人も、日本が悪と受け取る人だけではないと思う。上映会、シンポジウムに女性がもっと多いと良かった。

●23歳 女性 学生
何が言いたいのかわからなかった。「イルカが可哀そう」だからなのか、「イルカの数が減ってきている」からなのか、「イルカが頭いい」からなのか、「イルカ漁が野蛮」だからなのか、「イルカ肉の水銀の含有量がやばい」からなのか…。すべてなのかもしれないけど、もっと視点を絞った方が伝わりやすい。

●50歳 女性 自営業
イルカが私たる人間のために殺されているのは事実だと思うし、これを止める必要があると思う。いろいろな意見の人がいると思うが、人が人の感覚や意見を決めたり左右するべきでなく、ひとりひとりが自分で観て感覚や意見を持つべきだと思う。

●46歳 男性 会社員
エンディングの字幕の部分が大事なことだと思うのですが。水銀の話とクジラ肉のすり替えの話は作品にとっても大事な話の筈です。まあ観てからわかったことですが。

●38歳 男性 会社員
ストレートな意味での「反日」映画ではないと感じました。また、娯楽性は思ったよりも高かったと思います。内容の是非は、利害関係者が誠意を尽くして議論をすることによってしか解決しないでしょう。

●年齢 性別 職業記載なし
日本人なら絶対見るべき。反日映画でもなんでもなく日本人の魂に問いかけるべき問題です。

●54歳 男性 職業記載なし
単純に「映画」としておもしろい。よくできている。お金かけている。いかにもアメリカ映画的というか、商業的、興行的にうまくできていると思いますよ。それをどう思うかは、両面(好きか嫌いか)あるでしょうけど。

●22歳 男性 学生
たしかに一方的な視点で描かれているが、これは事実にほかならない。日本の「伝統」が持続可能な世界を目指すグローバルスタンダードとの間にソゴをきたしてきたと言えるかもしれない。是非、イルカ漁を正当化する大地町の主張を聞いてみたい。ドキュメンタリー映画としてはよくできていると思った。

●年齢 性別 職業記載なし
この映画を観るのは2回目です。初回の時から「うまく作っている」という感想を持ちましたが、今回もよりその印象を強く持ちました。撮っているものはうそではないけれど、それがすべて真実だとはかぎらないと思うのですが、それを上手に(しかもエンターテイメント的にも)おもしろくコーティングして構成されていると感じます。そもそもの姿勢が反捕鯨なので仕方ないとは思いますが、さまざまな角度からとらえることが必要ではないでしょうか?私はこの映画はとても興味深いですが、好きではありません(内容のことではなく、もっと根本的な思想の点で)。上映中止等はこれも的がずれている話だと思います。今日は森達也さんのお話を伺いたくてきました。

●44歳 男性 会社員 
一方的なプロパガンダとの批判が多いがナンセンスだと思う。反論すればいいのだから。ドキュメンタリーに正解があるような論調を最近よく見るが、そういうのはサロンでやっていればいい。とりたいものをとって主張したければ自由にやればいい。

●22歳 男性 学生
何故いるかを獲るのか獲らないのかは感情的だと思います。日本の「文化」論も西欧の「意識がある」論も。もっとフラットな議論をすべきだと思います。科学的に。

●30歳 男性 会社員
いろいろ考えさせられる映画でした。非常にプロパガンダ的かと思っていたが、そうでもなかった。ただ住民の人がどう思うのかと。あとモザイクだらけで分からない。そうはいっても納得することが多かった。すぐにイルカ漁を止めよとはならないが、漁業や環境のことを考えざるを得ない。

●24歳 女性 フリーター
あまり自分の意見やいろんなことに対する主張が強くない人が見たら、いるかがかわいそうだからいるか漁を絶対やめるべきだと思う作品だと思う。じゃあいつも食べている魚は?肉は?と考えられる方が増えるとうれしいです。


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